新倉庫地鎮祭を行いました
7月30日(金)、下江留新倉庫(仮称)の地鎮祭を執り行いました。
コロナウイルス感染防止を徹底し、式には施工業者の木内建設様、当社関係者合わせて約20名が参列し、新倉庫建設工事の安全を祈願しました。
2022年4月末の操業開始に向けて、工事に着工します。
本社(焼津市下江留437-14)から徒歩3分ほどの土地に約1200坪の倉庫を建設します。
新倉庫のコンセプトは「物流の効率化」です。
約1200坪の倉庫を建設することにより、保管スペースがなく3ヶ所に保管していた製品を1ヶ所に集約し、ドライバーの待機時間やCO2削減などの様々なムダを削減し効率の良い物流を行えるような倉庫をコンセプトにプロジェクトを進めてきました。
新倉庫では保管能力の拡大のみならず、近年物流業界の問題となっている効率化や働き方改革にも配慮し、物流効率化法を中部運輸局から許認可頂きました。
今後も企業価値のさらなる向上を目指します。
工事期間中、近隣の皆様には工事車両の出入り等ご迷惑をおかけするかと存じますが、安全を第一に進めて参りますので、何卒、ご理解ご協力のほど宜しくお願いいたします 。
また、新倉庫の進捗状況につきましては、随時HP等でお知らせしていきます。
(完成予想図)
(地鎮祭)